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学ぶ ~講座・セミナーの開催 2024 ~

地域活動に興味のある方々へ向けて、当センターで2024年度に開催したセミナーです。

第2回 コミ協.jpg

コミュニティ協議会 懇話会②学生の事例発表

 

日 程 :  令和 7 年 3 月 11 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

内 容 

先進事例の紹介や情報交換会を通じて、各地区コミュニティ協議会(コミ協)の役員等が、自地区の現状を客観的に把握し、他地区や市民協働団体との協働のきっかけをつくることを目的に、本事業を開催しました。
第2回では、地域で多世代交流やまちづくりをテーマに活動している高校生・大学生3名が実践事例を発表。地域活動の新たな可能性を探るトークセッションを実施しました。

参加人数: 約 20  コミュニティ協議会役員各地区新旧役員)

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市民活動スキルアップ講座「初めてでもできるチラシ作りの基本とコツ」

 

日 程 :  令和 7 年 1 月 25 日

会 場 :  プラザきくる 2 階 市民協働センター

講 師 :  寺田 あけみ

内 容 

効果的なチラシ作成の基本とコツを学び、市民活動における広報スキルの向上を目的として開催しました。参加者が実践的な知識を身につけ、今後の活動に活かせるよう支援しました。

参加人数: 10 (参加団体 - ふじのくに防災士菊川市委員会、ママとこどものための交流会、つながる菊Café、学生団体 わおわお、菊川市社会福祉協議会など)

第1回 コミ協.jpg

コミュニティ協議会 懇話会①視察訪問

 

日 程 :  令和 6 年 924 日

会 場 :  金谷地区生活交流拠点施設かなうぇる、合格駅、島田市立金谷公民館みんくる、コミュニティサロン金谷北、KADODE OOIGAWA

内 容 

菊川市コミュニティ協議会懇話会が金谷コミュニティ委員会を視察しました。
最初に鈴木会長が活動紹介を行い、まちづくりに新しいアイデアやメンバーを加える重要性を話しました。
続いて女性会員3名による「女性の視点でのコミュニティ活動」をテーマにトークディスカッションが行われ、温かい場所づくりや巻き込む力の重要性などが話されました。その後、益長が活動を通して「五和駅」から改名された「合格駅」を案内していただきました。
参加者からは「活動への想いや考えを理解できた」「活動の範囲の広さや女性の積極的な参加に驚いた」の想いや考えを理解できた」などの感想が寄せられました。

参加人数: 約 10 人 コミュニティ協議会役員(各地区新旧役員)

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​中高生NPO体験セミナー・体験活動

 

日 程 :  令和 6 年 726 日 ~ 23 

​※ 期間中に各NPO法人が開催日を設定

会 場 :  菊川市内各所

内 容 

次世代を担う中高生が、市内のNPO法人の活動を体験することで社会貢献への意識を高め、若者の地域参加につなげることを目的としています。
中高生にとってはボランティア体験を通じて、自身の新たな可能性や菊川の魅力に気づくきっかけとなりました。またNPO法人にとっても、それぞれの専門性や先駆性を活かした学習・体験プログラムを実施することで、次世代の人材育成に貢献する機会となりました。

 

参加人数:  中高生 延べ 80 人(主に菊川市内在住・在学の中高生)

共 催 :  市内NPO法人 12 団体

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中高生NPO体験セミナー・事前学習会

 

日 程 :  令和 6 年 720 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

内 容 

NPO体験セミナーに先立ち、中高生の参加者がNPO活動への理解を深め、自分自身の新たな可能性に気づくきっかけとなるよう事前学習の機会として本プログラムを開催しました。
前半は、NPO法人CoCoTELI代表理事・平井登威さんを講師に迎え「精神疾患の親を持つ子ども・若者の支援」をテーマにご講演いただきました。後半は認定NPO法人キーパーソン21 チーム静岡によるグループワークを行い、自分の「わくわくエンジン®」を見つけるワークを通じてNPO体験が“新たな自分との出会い”となるよう、目的意識を持って参加できるように準備を整えました。

参加人数:  中高生 32 

協 力 :  認定NPO法人キーパーソン21チーム静岡、NPO法人CoCoTELI

未来塾②.jpg

きくがわ未来塾

 

日 程 :  第 1 回 令和 6 年 7 月 11 日

       第 2 回 令和 6 年 8 月 1 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

講 師 :  飯倉清太氏(NPO法人サプライズ代表理事・内閣府地域活性化アドバイザー・静岡県地域づくりアドバイザー・静岡大学地域創造学環客員教授)

内 容 

多くの市民が地域のことを“自分ごと”として捉え、地域活動に一歩踏み出せるよう、協働の担い手となる人材の育成や活動のきっかけづくりとなる講座を開催しました。

本講座は菊川市の地域課題の解決や魅力発信を目的に、市民の自発的・積極的な活動参加を促すとともに新たに市民活動に取り組む人材の育成を図るものです。

参加者はそれぞれのアイデアをもとに、アドバイザーや市民協働センターの助言を受けながら内容をブラッシュアップし、まちづくり企画として発表しました。

参加人数:  12 

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​きくがわ高校生まちづくりスクール 2024

 

日 程 :  令和 6 年 622 日 ~ 10 月 11 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

講 師 :  横田 伸治氏(NPO法人わかもののまち、ライター、ユースワーカー)

アドバイザー:土肥 潤也氏(NPO法人わかもののまち代表理事、こども家庭庁こども家庭審議会委員)

内 容 

高校生の企画やアイデアをまちづくりに活かすことを目的に、高校生が主体的にまちづくりに参加する機会として本講座を開催しました。
今回は、参加者が出し合ったテーマをもとに5チームに分かれ、企画・実践に取り組みました。
全5回の講座に加えて、市内NPO法人でのインターンシップを体験し、市民協働センターのプロジェクト支援を受けながら実現可能な「マイプロジェクト」としてまとめていきました。
10月11日には公開プレゼンテーションを実施し、各チームが自ら企画・実践した内容を発表しました。

参加人数:  高校生 15

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学校と地域連携のための勉強会

 

日 程 :  令和 6 年 6 月 21 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

内 容 

高校の「総合的な探究の時間」やコミュニティ・スクール構想、地域における若者の参画など、さまざまな場面で学校と地域の連携が重視されています。
こうした背景を踏まえ、学校と地域が協働し若者が参画できる地域のあり方について共に考え、共通認識を形成することを目的とした勉強会を実施しました。

参加人数: 10 静岡県立榛原高等学校、静岡県立池新田高等学校、常葉大学附属菊川高等学校、常葉大学附属橘高等学校、株式会社サンライズ

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菊川まちづくり部(ユースカウンシル菊川)

 

日 程 :  令和 6 年 6 月 15 日 ~ 10 月 31 日

​会 場 :  愛知県新城市及びプラザきくる

内 容 

高校生に加え、大学生世代をはじめとする若者たちが継続的に菊川のまちに関わることができる場として発足しました。
単なるアクションにとどまらず、若者の声を集約する「ユースカウンシル」としての機能も担い、将来的には政策提言を行うことを目指して活動を進めています。

第1回 6月15、16日 新城市若者議会を視察

第2回 8月21日 活動報告会&座談会

第3回 9月10日 磐田×菊川まちづくりミーティング

第4回 10月31日 新城視察報告会

参加人数: 高校生 9 人、大学生 6

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こども・わかものファシリテーション講座

 

日 程 :  第 2 回 令和 6 年 4 月 20 日

       第 3 回 令和 6 年 5 月 18 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

講 師 :  土肥 潤也氏(NPO法人わかもののまち代表理事、こども家庭庁こども家庭審議会委員)

内 容 

こども・わかもの参画宣言の推進に向けて、居場所づくりや話し合いを支えるファシリテーターの養成を目的に開催しました。
「子どもの声を政策に活かす」をテーマにこども会議のプログラムについて検討・発表を行いました。
ファシリテーターには場の運営だけでなく「経験の内省」が重要であり、自己成長には実践の振り返りと意味づけが不可欠とされています。
この回では、場づくりと自己づくりの循環や、振り返りの方法について学びました。

参加人数: 212人、第 3 14

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市民活動スキルアップ講座「イチからはじめる!コミュニティビジネスセミナー」

 

日 程 :  令和 6 年 4 月 17 日 ~ 10 月 23 日

会 場 :  プラザきくる 3 階 会議室

講 師 :  川端 務夢(rivソーシャルビジネス研究所)

内 容 

これまでボランティアとして活動してきた内容を事業化するため、社会的意義を理解するとともに経済面と社会的価値を両立させる知識やスキルを身につけることを目的としました。
また、活動のアイデアを持続可能なビジネスモデルに転換し、社会貢献と経済的持続性の両立の重要性について学びました。

【基礎編】
第1回 4月17日 / 第2回 4月24日
【応用編】
第1回 9月4日 / 第2回 9月11日 / 第3回 9月18日 / 第4回 9月25日 / 第5回 10月23日

参加人数: 延べ 111 

(まちづくりとビジネスを両立したい人、収益性を保ちながら地域貢献やまちづくりを行いたい人、市民活動・NPOを事業化していきたい人)

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